我が家の「冷やチュー」の頂きかた


冷やチューとは、我が家での「冷やし中華」の略です。世の中でこの表現が通じるのかは不明ですが、麺類が大好きな相方さんがそういうのだから、きっとそう呼ばれているのでしょう。

私はそれほど麺類が好きなわけではなく、担々麺以外は進んで食べなかったのですが、相方さんのお陰で、すっかり麺の食卓に馴染んできました。特に夏は、暑さのために食欲が減衰するために麺類が多くなるようです。

そんな我が家の食卓、この時期は冷やチューが時々登場するのですが、こういう食べ方って実は他ではあまりされていないのではと思ったのでご紹介してみることにしました。

  1. 人数分の麺を用意し、大皿に盛る
  2. 具材を小皿にのせて麺の大皿の横に配置する
  3. タレをカップやグラスにいれておき、掬うためのスプーンを用意する

冷やし中華って、通常は一人分ずつお皿に盛っておくものだと思っていたのですが、どうやら冷やチューはビュッフェスタイルになるのです。自分用のカップに麺をとり、具材ののせてタレをかけて頂く。これを満腹になるまで繰り返します。

この方法だといくつかメリットがあることに最近気づきました。

  • もし麺を茹ですぎて、次の食事のときまで取っておくことにしたときに、スープに浸かっていないのでズルズルにならない。
  • タレを2〜3種類用意すると、いろんな味で冷やチューを楽しめる。(たとえば醤油ダレとゴマダレ)

我が家では違うタレの冷やし中華を買ってきて、2回に分けて半分ずつ頂くので、2種類のタレで2回食べられるようになります。

今シーズンまだ冷やし中華を自宅で食べてない方は、是非このビュッフェスタイルの冷やチューをお試しください。

先日の冷やチューでは、サイドメニューにカプレーゼもあったので、それもパチリ。

カプレーゼはさすがに2人で全部は食べきれず、翌日の朝食で残り半分を平らげました。

我が家の「冷やチュー」の頂きかた」への16件のフィードバック

  1. まりぞう

    この方式いいですよね!私、おそうめんでやります。わかめ、錦糸卵、蒸し鶏、千切りきゅうり、ねぎ、ごまあたりが定番です~。冷やチューではやったことないですが、旨そうなのでやってみたい! RT @falcon_toshi 我が家の「冷やチュー」 http://bit.ly/m9wcxb

  2. Toshi Oshio

    この方式いいですよね!私、おそうめんでやります。わかめ、錦糸卵、蒸し鶏、千切りきゅうり、ねぎ、ごまあたりが定番です~。冷やチューではやったことないですが、旨そうなのでやってみたい! RT @falcon_toshi 我が家の「冷やチュー」 http://bit.ly/m9wcxb

  3. Yumi Eguchi

    冷やチューもカプレーゼも美味しそうですね~。
    そしてノートってブログみたいに写真を行間?に
    差し込めるんですね。

  4. Kemmin Osada

    うまそーーー!今日は遅い昼をたらふく食べて夕食を
    スキップしたので、空きっ腹に堪える写真です。ぐぅ。

  5. Toshifumi Oshio

    江口さん、この投稿、WordPressという個人ブログからの自動投稿なのです。HTMLそのまま流し込んでるみたいです。

  6. Yumi Eguchi

    >おおしおさん
    なるほど、そうだったんですね。
    そして冷やチューは一般的ではないと思います^^
    初めて知りました。

  7. Kemmin Osada

    今度、伺う時はモモ持って行きますので、是非、桃
    パスタをお願いします。勿論、冷やチューも。欲張り過ぎ?

  8. Kemmin Osada

    お願いします。っていうか、今食べたい。ぐぅ。
    もうお腹減りすぎたので寝ます。おやすみなさい。

  9. Yasuko Oshio

    大勢で食べる時も楽しいですよね!麺は一口ずつ、お皿に盛っていきます。そうすると食べやすいです!

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