この夏に来日していたBlast!は、3年続けてのツアーを敢行してくれました。プログラム内容はNYのBroadwayのころからほとんど変わらずで、プレイヤーが変ってもその卓越したパフォーマンスは常に観客の心をわしづかみにしてくれます。 そんなプログラムのなかに、「Simple Gifts」という曲があります。ハンドベルをトップにつけた、ぐにゃりと曲がったバトンを使ったオープニングに続いて、プレイヤーのほとんどがステージ上に楽器や手具を持たずに出てきて、コーラスする曲です。 mixiで「あの歌詞を知りたい!」というリクエストについた回答を見ながら、以前からこの曲のルーツが気になっていたこともあって、調べ始めました。 Blast!のショーの中でも、このコーラスのあとには、A.Coplandの「アパラチアの春」と続くのですが、この曲自体が「Simple Gifts」を引用して作られています。Coplandは、フォークソングやその他民謡に耳を傾け、「アメリカ的な曲作り」というスタイルを確立しました。「エル・サロン・メヒコ」、「ビリー・ザ・キッド」、「ロデオ」などとともに、「アパラチアの春」もその一つでした。 参照先: http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kousaka/wagner/121st/american.htm この「Simple Gifts」の歌詞は、意外と簡単に見つかりました。 Simple Gifts http://www.contemplator.com/america/simple.html ‘Tis the gift to be simple, ‘Tis the gift to be free, ‘Tis the gift to come down where we ought to be, And when we find ourselves in the place just right, It will be in the valley of love and delight. When true [...]
