さまざまなオリジナルプロダクションに挑戦しているCrazy Angels、今年はバレエ音楽「Swan Lake(白鳥の湖)」をモチーフに、舞台上に演技と音楽で物語を創り上げました。 2日間4公演で、2日目午後の公演を観てまいりました。サウンドシアターシリーズとして、正義と悪の間の戦いを描いたものです。白鳥の湖のストーリーに沿って物語が進むのですが、殺陣を含む演技はこれまでのプロダクションに増して素晴らしいものでした。照明や衣装などもとてもよくできており、ヨーロッパ系の民族衣装と舞踏は、物語の世界が目に見えるようにしてくれていました。 音楽はオリジナルで構成されており、シンセサイザーを中心にブラス楽器と打楽器で奏でています。ステージマーチングショーが一連のプロダクションの起点となっていると思いますが、少しずつその色が薄くなりつつあるように思います。今回はサウンドシアターとして、ストーリーと演技をメインとしているので当然の流れかもしれません。それでもブラスプレイヤーやビジュアルアンサンブルをメインとしたレパートリーもあり、ドリルやコリオグラフィーが織り込まれてました。