お気楽Music Blog

私の周りにある音楽たち

2009年8月 の投稿をブラウズ中…

RENTの来日公演が今週で終わります。私も残すところ千秋楽のみとなりました。 もともと2回分のチケットを買っていたのですが、何度かトライしたブレイクスルーのある回で当日立ち見券を買って、1階席奥で1回目の観劇となりました。2回目は1階席の比較的前のほうの座席でしたので、最初はステージ全体を、次は俳優さんたちの表情や呼吸が感じることができました。 過去の来日公演や日本版、アメリカNYCの観劇、そして映画やBroadway Final公演の映像など、いろんなRENTを観る機会がありましたが、今回の日本公演を観て「ここが好き!」というポイントがいくつかあります。 1.Markのモノローグの後の「RENT」が始まったとき バンドの前奏が始まる時は、ゾクゾクしませんか? 2.「Today 4 You」の最後のスティックさばき 歌の最後、Angelはパイプ椅子に乗り、スティックで音楽にあわせてパイプを叩くところのリズム感がとても心地よいのです。 3.「Another Day」のMimiの表情 特に「There is only yes. Only tonight.」のあたりのMimiの切ない表情がぐっときます。Lexi演じるMimiは、こうした感情的な表現が素晴らしいです。 4.「Over the Moon」でのMaureenのつぶやき パフォーマンス中に録音したコーラスを何度か再生するのですが、最後のコーラスを再生する際にボタンを押すときに、タイミングを少し逃して小声で悪態をつくのがかわいいです。 5.Life Cafeで、店内に入る直前の列 入り口で止められ、Rogerたちが一列になってつっかえるのですが、小声で「What? What?」と仲間内で言い合っているのが、とぼけててよいです。 6.YukaさんのAlexi Daring はまり役だと思います。声のトーンや間の取りかたなど、2回観て2回とも「イメージぴったり」と感じました。 7.Good Bye LoveあたりからのMarkとRogerの掛け合い Good Bye LoveからWhat You Ownにかけて、2人の掛け合い(Dialogueも歌も)が、たいへん迫力あります。きっとオリジナルキャストという気持ちでみているのもありますが、2人の感情がステージ上に充満する感じです。 そのほか、La Vie Bohemeなんて、多くのキャストが大騒ぎしながらいろんなことをやっていて、どこ観ても飽きないですし、エンディングのAngel合流のときのキャスト全員の表情は素晴らしいです。 オリジナルキャストが参加するこのカンパニーでのRENTは、次はもう観ることはできないので、あと1回しっかり堪能してきます。

川崎球場にて、Drum Corps Japan主催のPreviewと呼ばれるイベントがありました。毎年コンペティションがあり、ファイナルに向けてシーズンが進みますが、このPreviewがその年のレパートリーのお披露目の機会となり、シーズンがスタートします。Previewなので、ジャッジは不在でスコアをつけないのですが、各コー(バンド)のショーが最初に楽しむことができます。 いつもはもう少し秋になってからの開催だったように思いますが、今年は夏休み中の開催となりました。日中だとかなり気温が上がるので、演奏する側も観る側も暑さが心配な時期ですが、今日は程よく曇っていて、風も適度にあったので鑑賞にはちょうどよい天気でした。 13:40ごろに川崎球場に到着すると、最後のコーのリハーサル中でした。今回は4つのコーが参加しています。 Previewは14:00からでした。 1.東京実業高校 Phoenix Regiment チャック・マンジョーネの名曲「Children of Sanchez」「Land of Make Believe」をフィーチャーしたショーで、途中J竏窒oOPを使ったチアリーディング風の演技のレパートリーもあり、Previewらしく、高校生らしいショーでした。コンペティションに向けてのショーはまだこれからレパートリーや組み立てが変わってくるのではと思いますので、楽しみにしています。 2.Tokyo Phoenix 夏休み中の演技だからか、各パートのバランスがちょっと気になる構成でした。バッテリーがスネア1人、テナー2人、バスドラム4人で、特にスネアは1人の割には聞こえていましたが、アンサンブルとなるとやはり厳しいのですね。ピットは、レパートリー各曲で結構重要なパートを占めていると思います。ファイナルに向けて、ピットとブラス、バッテリーとのアンサンブルがさらにレベルアップしてくるのが楽しみです。 3.YOKOHAMA Inspires 今年のショーは「Spanish Rain」で、ロミオとジュリエットのストーリーをなぞって構成されています。ドリルデザインがかなり激しいというか、フィールド各所でいろんなことが起こっており、どこを見ていても目を奪われる演技です。冒頭から「え?」と思わせる演出があり、バッテリーのダンスとも言えるコリオグラフィもとても素晴らしいです。まだ、半分くらいしかドリルがついてなかったので、こちらも仕上がりが楽しみです。途中タイミングが合わない箇所がいくつかあったので、ファイナルで完璧になったのを是非みせてほしいです。 4.The Yokohama Scouts 今年は誰もが知っているレパートリーでショー作りをする、というアナウンスの通り、クラシック音楽+アディエマスで構成されていました。全体を通してシンフォニックなサウンドのショーで、圧倒される分厚いサウンドと観客をひきつけるアレンジがよかったです。若々しく、力強さが前面に出たショーでした。ブラスとバッテリーにはドリルがすべてついており、ビジュアルアンサンブルだけが両サイドで演技をしていました。次回はひとつになったショーがみられるのではと期待しています。 次は10月24日(土)の大田スタジアムで開催されるTOKYO OPENです。夜なのでナイターですね。この時期のナイターだと、かなり冷え込むと思います。TOKYO OPENはもしかしたら東京にいなくて観にいけないかもしれませんので、次はファイナルかもしれないです。 この後のスケジュールは、このサイトのトップにあるカレンダーまたはDrum Corps Japanのサイトで。