いつも旬の素材を使ったイタリア料理を楽しめる、三鷹のイタリアン「オステリア ダ ヒロキ」にお邪魔してきました。少し前から、「フレッシュポルチーニが入荷しましたよー」「黒トリュフが入りましたよー」という誘惑の投稿がFacebookやTwitterで流れてくるのをスルーできませんでした。
スパークリングワインを最初に頂いていたら、今日の主役が。
今回はシンプルにソテーで頂くことになりました。
この日のオススメはこんなラインナップでした。
その他のお料理もオーダーし、メインのワインはボトルで。トスカーナの赤、Canaiolo Provenzanoというもの。
最初にやってきたのは「天使の海老、葡萄、ラルドのサラダ仕立て」で、温かい葡萄が他の食材ととてもマッチするのに驚きました。
続いてある意味メインのポルチーニ。メニューではトリフォラーティと呼ばれてました。
生のときとは全く香りが異なり、匂い立つという表現がピッタリ当てはまる一品です。秋の味覚を堪能しました。
続いては黒トリュフ。夏に採れるものとは格段に香りが異なるそうで、「秋トリュフ」と言い分けているそうです。今回はその秋トリュフをリゾットで頂戴しました。
ラストにはメインディッシュ、「蝦夷豚のグリルとじゃがいものロースト」です。豚肉の甘みがたまりません。
ここで満腹になるところなのですが、どうも豪華食材に触発されたみたいで、相方さんと「もう一品いけるか」という話になり、勢い余ってパスタを追加。
秋刀魚のボスカイオーラで、ジーティコルティという穴あきパスタの代わりに普通のスパゲッティで作って頂きました。
もちろん旬だからということもありますが、ツナとは違うパンチのあるパスタでした。久しぶりのヒロキということもあり、つい奮発して外せないと思ったものをことごとく頂戴しておきました。
近々、ワインの試飲会を兼ねたディナーイベントがあるそうなので、ワインにも美味しい料理にも目がない方は是非。
オステリア ダ ヒロキ | 東京三鷹のイタリアンレストラン : http://da-hiroki.com/
Disclosure: オーナーのヒロキさんは私とは遠縁にあたり、日頃もウェブサイトやFacebookなどのご相談などをお受けしています。