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先日、名古屋に行ってまいりました。そう、愛・地球博です。 朝着いて早々、ゲートに入るのにかなり長蛇の列。手荷物検査として、バックの 中を係員がかなり入念にチェックし、金属探知機を通って、となっており、どうしても 大渋滞が起きてしまっていました。 さて、入ったはいいですが、もうすでに企業館や日本館はかなりの人だかりで、軽く120分待ちとかになっています。 もともと、そんなに「このパビリオンに!」というのがなかったわれわれは、すいているところをサクサクと周ったり、ソフトクリームなどのちょっとした食べ物をつまみ食いしながら周っていました。 で、アフリカ館です。たくさんの国が出展していたのですが、やっぱり国の文化を説明しているところが多く、しっかりと打楽器たちがたくさん来ていました。 アフリカのドラムたち
上に乗っかっているのはスリットドラムと思われます。その下にはダブルヘッドのドラムが。 写真は撮らなかったですが、トーキングドラムも見かけました。 木製ジングル
枝を持って振ると、ガシャガシャとなる楽器のようです。名称、ちゃんと知らないですね、これ。 ビリンバウのような楽器
弦が張ってありますが、おそらく音程をとらないで演奏するものと思われます。 (ゆえに打楽器の分類になると思いました) アフリカの木琴
木琴のしたに、共鳴用の殻がありました。木の実か何かではないかと思います。 アフリカンドラム アフリカンドラム
シングルヘッドのアフリカンドラムですね。このタイプの打楽器の展示が最も多かったです。 多くは値札がついておりました。 あと、カリンバンを結構見ました。ちっさいのから結構大きなものまであり、衝動買いしそうでした。お手軽価格でもあったので、打楽器好きにはたまらない催しでもあるかもしれません。