昨日の8月7日から東京・赤坂にてRENTの日本公演が始まりました。 チケットを取ったときはずいぶん先だと思っていたのに、あっという間に初日を迎えることになった気分です。初日のチケットは取らずにいたのですが、友人たちが観にいっているだろうと思い、終演後の出待ちに早速参加してきました。 さて、最近twitterユーザが増え、注目も集まり始めたところですが、RENTのプロダクションカンパニーがtwitterにて関連情報を発信しています。キャストも何人かがアカウントをとって発信しています。 そのプロダクションカンパニーのアカウントで、先日「バンドのコンダクターDavid Truskinoffに質問があったら教えて。twitter経由で回答するよ」というのをやってました。質問も回答も興味深いものだったので、こちらに転載します。 多少の意訳と、おそらくミススペルと思われる単語があったのを無理やり解釈したところもありますが、Davidの回答趣旨からは外れてないと思います。 Q1「Austin City Limits」のTシャツをバンドの誰かが着ているのを、Austinの午後のショーで見かけたのですが、他の街やショーでもやっていることなんでしょうか? A1コスチュームデザイナー(衣装係)が選んだステージ衣装があり、4竏窒T枚の選択肢があります。ファーストギターのJoeが着ていた「Austin City Limits」Tシャツは、間違いなくローテーションの1つですね。 Q2演奏するのに一番好きな曲がどれか、聞いてみたいです。 A2あえて挙げるとすると、「Another Day」です。感情の幅がとても広い曲です。 Q3どこで音楽を勉強したのですか? A3実は、正式に勉強をしたのは俳優として、でした。コネチカット音楽専門学校でミュージカルシアター学を専攻しました。ピアノは12歳のときにビリージョエルのレコードを聞いて弾いて学びました。(^^) Q4すべての曲は素晴らしいのだけれど、毎夜演奏したり聴いたりしていて、古く感じてしまうことってないんでしょうか? A4そんなことはないのです。思うに、「俳優」としての自分があって(前項を参照)、毎夜「旅」に出ているのです。だからいつも新鮮なんだと思います。 Q5あなたのお気に入りの曲はなんでしょう?そして、ショーの中のキャラクターでいえば、誰だと思いますか?理由も。 A5あー、うーん、私はマーク・コーエンですね。ロングアイランド出身のユダヤ人で、この広い世界の中で自分の進む道を探している。好きな曲は「Halloween」(純粋に美しい曲です)。 Q6ショーの中で、いまだに鳥肌が立つ部分はどこですか?あなたにとって、「ああ、このショーはホントにすごい!」と言わしめる曲はどれですか? A6私はショーのほとんどの曲を一緒に歌ってます。誓っていえるのは、毎回「No day but today」を歌うたびに、お腹のなかにぐっときます。 Q7いつもと違うこと(たとえば俳優が歌の入りを外したり、代役がちょっと違う歌い方をしたり)に対応するのに、どうやってバンドの指揮をとっていますか? A7まさにそういうことは起きますね。メンバーはとても優秀で、道から逸れないといけなくなったときにには、そのタイミングでちゃんと私の指示をまってくれています。たいては、私からの視線で読み取って、「さあ、いくよ」というのをわかってくれます。 Q8バンドのほうが俳優に合わせるのでしょうか、それとも俳優のほうがバンドに合わせるのでしょうか? A8その辺は本当にダンスですね。我々はパートナー同士です。パートナーの足を踏まないようにしますよね。最終的には私がテンポを決めますが、私が折れてあわせないといけないこともあるし、メンバーがこちらにあわせてもらわないといけないときもあります。そういう意味でダンスですね。 Q9このショーの国際版で一番気に入っているのはどれですか? A9モントリオールで、初めてのフランス語版の指揮を執る機会がありました。キャストとバンドはこのショーにそれはもうすごい熱の入れようでした。彼らにとってショーが世界だ、と感じれたのでした。素晴らしいショーでした。ところで、「Contact」の不フランス語版は、とても刺激的です! Q10即興演奏が入ると、対応するのって難しいのでしょうか?それとも簡単に抜け出せるものですか? A10現時点の制作の中では、ジョナサンが書いたものに忠実でいるようにしています。素晴らしいことです。ミュージカルの劇場での演奏ということであれは、「即興」には関心がないですね。 Q11あなたはどのようにしてミュージカルでの演奏という世界に入ったのでしょうか?私がやりたいことなのですが、卒業したら何から始めたらよいでしょうか? A11機会(学校でのショー、地域コミュニティの劇場、劇場専属など)があったら常に演奏をすることと、それぞれの機会で一生懸命やることです。いま一緒に演奏している人が、いつかあなたを雇ってくれる人かもしれないのです。私がRENTのバンドに入ったのがそうでしたから。(^^) プロダクションカンパニーのtwitterはこちら。 http://twitter.com/rentthebwaytour