ひとりごと&アメリカ写真日記のマヤさんのエントリーにて、コメントで質問しようとしているうちに、勢いでexciteのBlogを立ててしまいました。
<カラーガード>
マーチングに燃えるマヤさんのご質問にお答えいたします。(^^)
ドラムコーやマーチングバンドで、フラッグやウェポン(ライフル、セイバーなど)をつかって演技している人たちは、カラーガード(Color Guard)と呼ばれます。
カラーガードだけで演技するチームもあり、アメリカではそのコンテストがあります。
Winter Guard International – Sport of the Arts
http://www.wgi.org/
毎年春に行なわれる大会には、日本からも参加しているチームがあります。
私も2年前にあるチームに参加し、WGI出場を目指したのですが、世界情勢により渡米を中止したことがありました。カラーガード初心者だった私は、最後まで納得のいく演技までは到達できなかったのですが、ドラムとは一味違う、魅せる楽しさや技習得の醍醐味をたくさん経験させてもらいました。
#というか、とにかく体が柔らかくないと、演技系のものはダメですね。
<質問しようとしてたこと>
30日になんかイベントがあるっぽいので、それが何かをお伺いしようとしていました。
で、偶然見つけました。きっとこれですよね。
DCJ Championship
http://www.dcjpn.org/html/yokohama.htm
ちょうどこの大会の、閉会式直前に、カラーガードチーム「Fusion」が演技します。
ガードだけでもこんなに素敵なショーができるのをごらんになれます。
Blast!でもカラーガードのみのレパートリーがいくつかありますよね。
たしかColor Wheelというレパートリーで、色の名前を呼びながら演技をする、というとてもユニークなやつとか。
数年前?のWGIのビデオで、ある出場団体が同じプログラムをやっていました。きっとインストラクター(またはディレクター)が同じ方だったんでしょうねー。
Blast! NY Broadwayでの公演(2001年6月)