お気楽Music Blog

私の周りにある音楽たち
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数年前に、突然現われ、日本のPOPS界にもかなり影響を与えた、中国の「女子十二楽坊」では、民族楽器を用いて現代の音楽に当てはめて、大ヒットとなりました。 民族楽器ということでいうと、各国かならず何かあるもので、先日閉幕した愛・地球博に出展している国のブースや建物では、必ずといっていいほど楽器が展示されていました。楽器はなくても、その国伝統の音楽が流れており、アイデンティティとして大きな役割を果たしそうです。 音楽に似たお国柄を象徴するものとしては、食文化があります。 日本とくに東京には多くのレストランが集まっており、さまざまな国の料理を楽しむことができるのですが、これらの多くのお店では、やはりその国の音楽がBGMに使われています。時には、スペースを利用してコンサートやショーなどを定期・不定期に開催することも少なくありません。 私自身はエスニック料理と呼ばれるジャンルの食事が好きで、アジア系のレストランにも行くことが多いのですが、残念ながらなかなか生演奏をしているアジア系レストランは少ないように思います。ギリシャ、トルコ、スペインなどはお皿割やベリーダンス、フラメンコなどが有名で、お店で拝見することができますが、アジア系はどうもぱっと出てくるものがありません。 もしかしたら中華街にいくと、町全体がそういう効果があるかもしれませんね。 雑感でした。
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今年の春頃から、通っていたフィットネスクラブでやっているエアロビクス(ハイインパクトもの)に挑戦してましたが、やっぱり音楽と一緒に体を動かすのは楽しいです。 そこで、もうちょっと積極的にやれるものをと思って、タップダンスの見学(というか体験レッスン)に行って参りました。 1.5時間でしたが、あっという間に時間が過ぎ、もちろんまともに音は出せてないのですが、それなりのモノになりそうかどうか、しばらく挑戦してみようと思っています。 さすがにエアロビクスとは違って、見よう見まね程度ではタップはできなかったです。プロの方もそうですが、アマチュアの方が踊るのをみていると、とても軽やかにやっておられるので、ついつい自分でもできてしまいそうに思ってしまいます。(って私だけか?) 実際には、ボール(つま先のほうの金属の板)をつかってその場で音を出すのだって、ちゃんとした音を出そうと思うと、角度や高さ、強さが整ってないとうまくいかないのでした。 ただ、打楽器やマーチングをやっていたせいか、なんとなく相性は良さそうな気がします。今日教わったものに「シャッフル」というのがあり、つま先側で床を前に蹴ってから後ろに蹴るステップで、16分音符の1つめと4つめ(4つめと1つめというほうが正確ではあります)で音を出すのですが、ドラムのハイハットをたたくときなどの2つ打ちと要領は似ていたのでした。それもあってか、インストラクターさん曰く、初日にはたいてい無理らしいのですが、一応それらしくなっていたそうです。 ま、私が行ったスクールのインストラクターさんは、とてもポジティブで明るい方なので、上手に盛り上げてくださっていたからですが、楽しくやれそうなのがよかったです。
本日のステップ
  • シャッフル(前後に足を振って、同じ長さの音を繰り返すものと、1ストロークで2つの音を出すものの2種類)
  • クランプロール(左右のおろす順をかえた2種と、片足2音+もう一方の足1音の計3種類)
  • ウイング(つま先外側のエッジで床をする音+つま先で音2つ)
シューズはしばらくお借りできるそうなので、続けられるかどうかと、自分の好みを見極める期間になりそうです。2万円くらいするそうな。マーチング用のドリルマスターとかヴィジュアル用のライフルだってそんなにしないのでは。。。 レッスンのときに使ってた音楽は、やはりジャズでした。コンテンポラリー系でした。