お気楽Music Blog

私の周りにある音楽たち

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何気なくキャバリアーズ(Cavaliers)のオーディション情報のTweetや動画を見つつ、ああ今日からスタートなのねと思いながらウェブサイトを見ると、料金が書いてあり、前売り(前払い)と当日払いで金額も違っています。まさかオーディションを受けるのにお金取られるの?と思ったら、クリニックを兼ねているのですね。大学のマーチングバンドしか知らないので、一般のドラムコー(特にトップクラスだから?)だと、ある意味大きな事業なので当たり前なんでしょうね。

 

キャバリアーズのオーディションページ

1回目は今日から2泊3日のキャンプです。学生にとって150ドルはそれなりの金額だと思いますが、きっとこの日のために全米からすばらしいプレイヤーたちが集まるんでしょうね。参加される皆さん、がんばってください。日本からも参加される方がいらっしゃるのかな。

 

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飛行機墜落事故というパニックムービーかと思いきや、長編のSFドラマとなり、フラッシュフォワードという新しい展開手法もあって、とにかくストーリーについて行くのが大変です。

しかもシーズン6まであり、途中でレンタルリリースを待たないといけないこともあって、「そういやこの前ってどうなってたんだっけ?」ということもしばしば。もう一度最初から観なおすと、合点がいくシーンがきっとたくさんあるのだと思います。

なので、この複雑なストーリーをわかりやすく、年表にしているものがきっとあるのではと思うのですが、意外と見つかりませんでした。

一番それらしいものだと思ったのは、アメリカのNew York Timesのウェブサイトに掲載されていたFlashコンテンツです。

A Timeline of the ‘Lost’ Universe

年表の色が付いているところをクリックすると、その時代のシーンの動画や音声が流れるようになっています。

ただ、同じ登場人物が、同時に別の時代にあらわれるという設定になってくると、全体を把握するのには単純な年表だけでは理解しづらいです。本当に複雑なドラマになっていると思います。そういう意味では、複数の夢に入っていくという「インセプション」とも似ていますが、より追いかけづらいです。

最近、ファイルなるシーズンとして、シーズン6のレンタルがスタートしました。DVD数巻ずつ、タイミングを分けてリリースされますが、都度借りてきて見るのか、すべての巻がそろうのを待って、一気に通しで観たほうがよいのか、悩んでいます。シーズン5は、かなり後になってから一気にすべてを観たので、迷うことなく割とすんなりストーリーを追いかけることができました。そろうまで我慢してみようと思っています。