#2 「一福」 かまたまうどん

初日、お昼を挟んで、午後最初に向かったのは、国分寺にある「一福」です。旅に出る数日前にお会いしたさとなおさんに、「香川にうどん食べに行きます」と話したら、「今年のおすすめ」として挙げておられた2軒のうちの1軒がこちらでした。

オーダーと同時に、うどんを鍋に投入し、茹であがりをすぐに入れたどんぶりを受け取って、急いで会計をします。3人旅の3番目にオーダーしたのに、一番最初に出来上がって受け取ったので、前の2人の会計を待とうとしたら、「急いで!うどんが延びる。」と軽くお叱りを受けてしまいました。

急いで薬味を加えて席に着いたのですが、そこでも写真撮ったりしていたので、きっとお店の方はやきもきされていたのではと思います。

釜揚げうどんに生卵を加えて、というイメージだと思います。おうどんは、口当たりはよいけれど噛むとコシがあり、卵とからんで風味豊かな一品です。ただ、讃岐うどんのあの歯ごたえとも言える強いコシではなかったのでした。これは先入観というか、イメージ膨らみすぎていたのかもしれないと思っていたのですが、あとでいろいろ食べていくと、温かいおうどんと冷たいおうどんのそれぞれのおいしさの違いがあるのでした。

おうどん、小(1玉)にしたのに、やはり結構な量があって、この先がちょっと心配になっていました。

ごちそうさまでした。

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#1b 「こんぴらや」釜あげうどん

最初のお店「こんぴらや」さんでは、相方さんが別のおうどんをオーダーしました。釜あげうどんです。

作るのに10分かかりますよ、ということで、時間差で頂きました。

写真には写ってないのですが、おつゆにつけて頂きました。私は先のしょうゆうどんよりこちらの釜あげうどんのほうが好きです。うどんとおつゆの相性がとてもよかったのでした。シンプルですが、やはりつるりと食べてしまえます。食べ終わるころには、「この3日間、おうどんを食べ続けられそう」と思ってました。

ごちそうさまでした。

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#1a 「こんぴらや」しょうゆうどん

ツアー最初のおうどんは、1軒めに向かう途中に見かけて、ふらりと立ち寄ったセルフうどんのお店「こんぴらや」さんでいただきました。

できるだけうどんのままでいただけるもので、と思い、しょうゆうどん(小)にしたのですが、なんでも朝9時から11時までモーニングサービスとして、トッピングが1つ無料で食べられるとのこと。後のことを考えてセーブせねばと思いつつ、せっかくだからとちくわ天を取ってしまいました。

「さぬき=コシのあるうどん」というイメージで乗り込んだこともあり、ちょっと物足りなさが残ります。それでもしょうゆを少し垂らしただけでつるつる食べられる、うどんのおいしさは感じられました。ごちそうさまでした。

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着きました。

午前中の早い段階で高松空港に到着し、レンタカーを借りて、高松市内に向かって走り始めました。お昼にもう一名、高松駅で合流するのです。

その前にも、何軒かまわっておこう、ということで、見つけていたお店のうち、空港と高松駅の線上にある店をターゲットにしました。

最初のお店は橋本製麺所にカーナビをセットし、いざ出発。

と走り出してすぐに「こんぴらや」というセルフうどんのお店(おそらくチェーン店)の横で信号待ちで止まったとたん、既におなかが空いていた私たちは顔を見合わせ、入ってみることに。

こうしてうどんの旅がスタートしました。

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いってきます。

せっかく以前から計画していて、こうしてブログでほぼリアルタイムで、この讃岐うどんツアーをお知らせしていこう、と考えていたのに、結局直前までバタバタしたまま、当日を迎えてしまいました。

おそらく移動しながら、そして食べながら、ブログとしての形を整えていくことになりそうです。あたたかく見守っていただければ幸いです。

旅行は、東京から高松まで飛行機で移動し、空港でレンタカーにて、香川県内を旅します。今回の旅行はおうどんを頂くことですので、ほかの観光要素を現時点ではまったく入れておりません。これはこれでもったいないのかもしれませんので、「ここは行っとかないと」といったツッコミがリアルタイムに入ってきたときに、ふらりを寄り道をするかもしれません。

逆に、うどん屋さんしか回らない、ということもそう滅多にできないことだと思いますので、いろんな手段で旅行の様子を記録し、できる限りリアルタイムで更新していくつもりです。例えば、

  • 車での移動をGPSで記録し、定期的にマップ上にアップロード&公開します。
  • 食べたおうどんの画像を感想とともに投稿します。うまくできたら、マップ上にもプロットします。
  • 移動中やお店の様子をネット中継します。
  • 「StickyBits」というバーコードサイトやFacebook、twitterで、私たちだけでなくほかの方も参加できるような仕組みをリアルタイムに稼働させてみようと思ってます。

それぞれにつきましては、別エントリーまたはコーナーを作って、説明するようにいたします。いずれにしても、ほぼリアルタイムで、サイトを作りながらになりそうです。

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